TravisJapanとの1年間。

こんにちは。初めてはてブロ書いてみるので、読みにくかったりするかもです。

私とTravisJapanの1年間を振り返ってみようと思ったので書いてみます🙄ただの忘備録です。記念に。

 私が｢TravisJapan｣というグループを知ってからちょうど1年が経ちました。

それまでの私はジャニーズにすら興味を持っていなかった。デビュー組のメンバーは大体把握はしていて有名な曲なら知ってる〜くらいなレベル。

仲のいい事務所担の子には色々なグループを勧められた笑

でも｢あー、いい曲だねっ！｣｢この人かっこいい！｣くらい。自分からは曲を聞いたりするくらい。

そんな私に何が起こったんだろうね。笑

まさかまさかのジャニーズJrにハマるなんて。

デビュー組には一向にどハマりせず、その子からはジャニーズJrについて永遠に話された。笑

まずはSixTONESだったかな？

ストは高校の先輩がジェシー好きだったから知ってたのと、スク革出てるこーちくん、大学近所のほっくん、お兄ちゃんがいる慎太郎とじゅったん、京本様の息子きょも。すぐに覚えた気がする。というか知ってるような人ばっかだった。でもこれも自分から漁ろうとはしなかった笑

で、トラジャを初めて見たとき、(なんの動画初めて見たか覚えてないんだよね…)特にビビッと来たわけではないけど、普通に名前覚えさせられたから頑張って覚えてみた笑

センターでダンスめちゃウマなちゃかちゃん、青学のノエル、しちごさん。すぐに覚えた。(松松見分けるのめちゃくちゃ時間かかった)

ん？

｢後ろの端っこの方でニコニコしてる少年は誰？？何歳？｣

｢シズヤだよ。23くらいじゃなかったっけ？｣

｢年上っ！！？！？😳｣

こんな感じが私としーくんとの出会い笑

このとき見てた動画はすだれ人間のときのしーくんでめっちゃ幼く見えてて、絶対高校生くらいだと思ってた笑

それがまさかの年上。びっくり。

しかも笑顔が可愛いこと…クシャって笑ったりギャハギャハ笑ってみたり…メンバー同士で楽しそうにわちゃわちゃしてみたり…

なにこのシズヤって子ー！可愛いー！！！

ってな感じがちょうど1年前くらいです。

そこからの沼落ちは秒でした。恐るべしTravisJapan。恐るべし吉澤閑也。

当時ダンス部に所属していた私は、トラジャのダンスを見て圧巻され、locklock1.5倍速は目を疑った。

え？ジャニーズってこんな踊れんの？しかもジュニア？？？意味わかんない。

友達からもらったぷれぜんと前半を電車の中で永遠にリピする毎日。

かっこいい。えぐい。

過去のとらちゅーぶを見まくって、ダンスやばあ…ディズニーのダンオタな私にはしんどいくらいに響いた。めっちゃ楽しそうに踊るじゃん…かと思えばバチバチに踊るじゃん…何これ…

あんなに可愛くて愛らしかった7人がこんなに踊んの？？？どういう世界？ジャニーズ舐めてたわ。ごめんなさい。

それからさらにとらちゅーぶを色々遡って可愛いトラジャちゃんをたくさん見たり、インスタやYouTubeに載ってあるトラジャのパフォーマンスをひたすらにエゴサして見てた。

可愛いとかっこいいの繰り返しであっという間にトラジャのファンになった。

ある夜中に｢トラジャ軌跡｣みたいな動画をYouTubeで見つけてみたんだけど、松松って途中加入なの？トラジャってこんな苦労人たちなの？？？

驚きを隠せなかった。

涙が止まらなかった。

トラジャを守ってくれてありがとう5人。

トラジャに加入してくれてありがとう2人。

その夜はずーっと泣いてた。

トラジャを応援したい気持ちが強くなった。

そして私が入ってたダンス部は本当は、6月くらいで辞めようと思ってたの。でも、しーくんのダンスに対する心持ちとひたむきな努力を知って、踊る事の楽しさを改めて実感した。

しーくんのおかげでダンス続けられた。本当にこれは感謝でしかないの。

ありがとう。

たまアリ合同の直前に初めてファンクラブに入った。でも外れた。入れなかった。まぁこんなものか〜そのくらいだった。

プレ販行って、人生初めてのうちわを買った。るんるんだったなぁ〜。

うちわ完売に対してありがとうを伝えてくれる7人。なんて優しいの？なるほどね、たくさんグッズ買う人の理由分かったわ。

このときだね、初主演舞台決定おめでとう。友達と泣いて喜んだよ。WebCMも。ジュニアでと東京ドーム公演も。おめでとうでしかなかった。

でもね、そんな東京ドーム公演があんな形になるなんて。

8.8。この日のおかげでトラジャへの愛の大きさに気付いた。ありがとう。ごめんね。

私はドーム公演には入れなかった。でも今思えば私の初めてのジャニーズのライブがドーム公演じゃなくて良かったと思う。

友達と家でドーム公演の配信を見た日のことは忘れもしない。

泣きじゃくった。これでもかってくらい泣きに泣いた。悔しくて悔しくて堪らなかった。なんで？どうして？トラジャは？その言葉ばかり。

それと同時に、私はトラジャへの好きがこんなにも大きくなっていたんだなって実感した。

私はトラジャからたくさんの笑顔をもらってるのに、そんな彼らを泣かせてしまった、悔しい思いをさせてしまった。ごめんね。

ぜったい絶対幸せになろうね。デビューしようね。次流す涙は嬉し涙。そう誓った。

サマパラ。自名義は当たらず誘ってもらい2公演参加。

このときに私は初めてTravisJapanに会った。

生で見るとやはり想像していた以上にダンスはキレキレで、かっこよくて、ギラギラで。かと思えば、にこにこ笑顔で楽しそうにメンバー同士で絡み合い…

あー、好きになってよかったなぁ

この人たちに着いて行くのは正解なんだろうなぁって。

パフォーマンスももちろんのこと、彼等の気迫とファンの気持ちが一体になってる感じがすごく良かった。強かった。私もその中の一員になりたいと強く思った。

そして、次にオースティンとのライブ。

私事すぎるけど、私はこの期間本当にしんどかった。部活引退、実習。重なりまくって精神的にも体力的にも本当に疲れていた。

でも実習終わりそのまま横アリへ向かい、オースティンとトラジャのパフォーマンスを見て元気になった。

トラジャは私の生きる源。そう思ったのと同時にトラジャのパフォーマンス力にまた磨きがかかったのを実感してとっても感動した。なによりも7人が｢踊ること｣を心の底から楽しんでいた。自信あり気な表情、フリーダンス、ダンサーさんとの絡み、メンバーとの息のあわせたダンス。なにもかもか素晴らしすぎて、私が好きなTravisJapanはこれだって思った。これからもずっとついて行くって思ったし、私を幸せにしてくれるんだろうなって思った。

そして虎者。まさかの私も友達も全滅。一公演も行けない。そんなことある？？？何回も何回も泣いた。それでも記念すべきTravisJapan初主演舞台を一目見たくて、その瞬間に立ち会いたくて必死でチケット探した。でも相場はバカみたいに高くて本当に意味わかんなかった。何度も会場に足を運び、お手紙だけボックスにいれ、今ここでトラジャが頑張ってるんだね…って言いながら帰っていった。

東京公演わたしたちが入れる最後のチャンス。もちろん会場まで足を運び、定価のチケットを探した。高値ばかりで全然見つからなくて、焦っていたら開演の時間になっていた。めちゃくちゃ悲しかった。あー、もう見れないんだ。

最悪な気分で家に帰って、ボーッとしていた時に、サマパラで知り合った方からの一通のLINE。｢来週の南座公演1枚余ってるんだけどどう？｣めちゃくちゃ嬉しくてびっくりして涙がとまらなくて、、、人との繋がりって大切だなって本当に思った。

急な遠征だったが、うきうきで準備して当日を迎えた。

念願のTravisJapan初主演舞台。念願の虎者NINJAPAN。念願のしーくん。

舞台内容は言わずもがな。1幕の幕が上がった瞬間、パフォーマンスに圧巻され、Namidaの結晶で号泣。何回も何回も聞いた曲だ…。タップ、殺陣、ウォールトランポリン、ダンス、演技。新たなTravisJapanを見れた気がした。

2幕。そこには私が大好きなTravisJapanが詰まっていた。しーくんが消えそうな演出の中ひとりで登場しだんだんと増えていく。夢のHollywood。なによりもかっこよく、力強い。私の大好きな曲。ダンスナンバー、千年メドレー、パフォーマンス力が高すぎてもはやあんまり覚えてない笑 瞬きするのも惜しいくらい、目が足りないくらい、食い入るように見ていた。

ほんとにほんとに素晴らしいステージだった。(語ろうと思えばいくらでも語れるが長すぎるため割愛〜)

そして12月。まさかのJUMPのバック。これもまた良い縁のおかげで、入れることに。

大好きな山田くんの後ろで踊っている私の大好きな人は、いつもより少し緊張気味で、でも本当に楽しそうにぴょんぴょんしながら大きなステージに立っていた。

TravisJapanだけで歌わせてもらっていたとき、｢絶対にここでTravisJapanだけのステージをやらせてあげたい｣って強く思った。

そして初めて行ったトラジャ以外のライブ、しかも初めてのデビュー組のライブ。ステージ構成、ストーリー、演出、全てにおいて、さすがたなぁって思った。かっこいい。ただそれに尽きた。これがジャニーズなんだなって感じ。

1月、2月と現場発表がなくて少しだけ寂しかった。それでも毎週木曜日には元気な姿を見れるし、インスタの更新など色々な媒体でTravisJapanに触れられていた。

その環境に感謝しなきゃと思いつつも、どこか不安もあった。他のジュニアたちの現場が決まっていくにつれ、｢大丈夫かな…｣｢絶対隠し持ってるよね…？｣と。

そしてTravisJapanオリンピック関連のお仕事決まり、歓喜！！！！さすが我がTravisJapan🇯🇵

そのあとドーンっと大きなカウントダウンで単独が発表された。めちゃくちゃ嬉しかった。

それからはたくさんの雑誌の表紙、特集、追えないほどだった笑

嬉しい悲鳴で毎日きゃーきゃー。笑

お金なんて気にせずトラジャのためならいくらでも使った笑

やっと自名義仕事したと思えば、コロナで中止。

コロナほんとに許さないからな。せっかくトラジャの晴れ舞台を2つも潰しやがって。

それでもTravisJapanは私たちに前向きな言葉をかけてくれた。これがTravisJapanなんだよね。いつでも前を向いている。そんな彼らが大好き。

今は横浜公演も開催されるか確かではない状態。それでも7人が考えて作り上げてきた構成を、リハしまくってくれているパフォーマンスを、絶対に世に出してほしいとみんなが思っているはず。

とりあえず今は何かと不安定な状態……

それでもたくさんの雑誌、YouTube、テレビ、ラジオ。色々なメディア媒体に感謝しながら毎日過ごしています。

TravisJapanと出会ってから、私の中で色々変わったなぁと思う。しーくんの努力家で笑顔と元気を大切にするところは本当に尊敬するし、私もしーくんみたいになりたいと日々頑張れている気がする。

TravisJapanの優しい笑顔と強いパフォーマンスから私は元気をもらい毎日過ごしています。

アイドルってすごいんだね。

｢推し｣とか｢担当｣とかよく分かんなかったけど今では少し分かってきた様な気がする。

たくさんの幸せをもらってきているから、今度は私がたくさんの幸せをあげたい。

本当に微力だとは思うけど私ができる精一杯のことをすることが私にとって今1番楽しいこと。

大きな夢に向かって走っている彼らと一緒に走り続けたい。

なんだかもう何があってもTravisJapanとトラジャ担なら乗り越えられる気がするの。

何言ってんだって感じだけど、本当に強いと思う。

だからこれからも私はTravisJapanと一緒にずっとずっと走り続けます。

TravisJapanありがとう。ずっと大好き。

ps.

Jr大賞のこと書きたかったんだけど、書くタイミングを、逃したのでここで。笑

本屋走り回って電話しまくってMYOJO探し回った日は本当に忘れられない笑

みんなで頑張って全力尽くして出た結果が最もではなかったのは確かなはず。

それでも私たちの頑張りが彼らに届いて、"ありがとう"って言ってくれる彼らに、でもしっかりと"悔しい"って言ってくれる彼らに、｢ごめんね｣としか出なかった私。

実際のところ、こんな順位付け、数字で競うものあんまり好きじゃない。

それでも来年こそは見てろよと言わんばかり頑張ってやるんだからね。

最後に

TravisJapanがHollywoodでデビューする未来しか見えないので。大きな輝くステージでみんなでタップしましょう。

TravisJapanは私の誇り。